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技術職員紹介(2) 2015.04.01更新

掲載日 2012.06.29
修正日 2015.04.01
技術職員(2)
紹介2

リポーター(以下 リ)「今回は工学研究科の技術職員 として、大阪大学のネットワーク(Osaka Daigaku Information Network System:ODINS)に関連する業務をされている井田さんにインタビューしていこうと思います。」

gyoumu

リ 「では、これから井田さんに業務内容について色々とインタビューをします。今日はよろしくお願い致します。」

井田(以下 井) 「はい、よろしくお願いします。」

紹介4

リ 「早速、質問をさせていただきます。井田さんはネットワーク関係の業務をされているということですが、どのようなお仕事なのですか?」

井 「はい、大まかに分けると、各種サービスサーバやネットワークの運用と管理・インシデント対応・技術相談とその支援を行っております。そこで、1日の仕事をどのように行っているかわかりやすく説明するために、スケジュール表を持ってきました。」

リ 「ありがとうございます。あらかじめスケジュールをご用意いただきました!」

井田スケジュール

リ 「業務場所が、技術部と兼務先になっていますね。これには、何か理由があるのですか?」

井 「はい、工学研究科技術部に採用されましたので技術部での業務も当然ありますが、採用される前の業務説明会で、ネットワーク関連の業務は兼務先にて行うことがあらかじめ決まっていたため、このような形態となりました。」

リ 「配属先は技術部で、ネットワーク関連の業務は兼務先でされているということですね。では、業務の内容はどのようなことをされてい るのですか?」

井 「もちろん、兼務先ではネットワーク関連の業務を主に行っておりますが、配属先が技術部ということなので工学・技術に関わること全てです。今現在は、工学・技術に関することが何でも出来るという訳ではないのですが、先輩の技術職員にいろいろと教えていただき、身に付けています。」

リ 「そうですか、ネットワーク技術と工学・技術に関わることを合わせたシステムなど企画できるかもしれませんね。」

井 「はい。例えば、ネットワーク技術と化学技術を合わせることで酸素濃度が低くなると警報し救援にも役立つシステムや、ネットワーク 技術と機械技術を合わせることで機械工作をオンラインで支援できるシステムなんてのも出来るかもしれません。」

リ 「では、技術部ではどのような事をされているのですか?」

井 「技術部の会議・事務の書類処理、メールチェック、情報セキュリティの収集などを行っております。」

リ 「なるほど。この時間帯(8時30分~10時)に技術部へ行ったことがあるのですが、イラストや文章で何を作っていたのですか?」

CD

井田さんが編集された
第5回技術部研修報告集CD

井 「技術部の報告集です。毎年秋になると、技術部技術職員研修を行います。その研修記録をデータ化し、CDにしてから、大阪大学の部 局や他の大学・研究機関に配布しています。身内以外の方がご覧になられるので作成するのに苦労しましたが、出来た際の達成感は忘れられません。」

リ 「技術部では、広報活動にも力を入れられているという訳なんですね。では、兼務先ではどのような業務をされているのでしょうか?」

井 「最初に述べた通りなのですが、内容は個別の案件にもなりますので詳しくはお話出来ません。メールトラブルの調査やネットワーク不調の解消、セキュリティインシデントの対応とその解決支援、ネットワーク機器不具合の現地調査・対応などを行っております。」

リ 「工学研究科全体ですとユーザは相当な人数になりますから、かなりの数を処理されるので結構お時間かかると思います。 今日の10時~12時15分までの業務は、どのように行ったのですか?」

井 「ユーザーからのメールチェックはもちろんですが、各種サービスサーバの稼働状況を確認しておりました。その時にメールサービスの 負荷が上がったので何事かと調査を行ったのですが、スパムメールのキューが増えていたからだったのです。最終的に解消しましたが、工学研究科の大事なサービスの一つなので止まらないかと冷やっとしました。」

リ 「教育・研究活動、事務処理などで使われているネットワークサービスですから、止まると恐ろしいですね。 ところで、お昼は食べる場所とかは決まっているのですか?」

井 「学生食堂の近くにカレーや丼ぶりをテイクアウト出来る所や購買ショップもあります。今度、一緒に行きましょう。」

リ  「では、今日の午後(13時~16時)の業務について教えてください。」

井 「午後は、ネットワークトラブルを解決していました。ソフトウエアの対応だけではなく、ハードウエアの対応も行います。ハードウエアの対応は電話対応ではできない場合がありますから実際に現地に行って対応したりします。問題解決に時間がかかる場合もあります。」

jikokensan

リ 「問題が早く片付いた時などは何をされていますか?」

井 「少しでも時間があれば新しいテクノロジーの勉強、セキュリティ関連の情報収集、業務に必要な事の勉強などをしております。」

リ 「情報はフレッシュでないと価値をもちませんから日ごろからアンテナを張り巡らせておかないといけませんね。業務に必要な事とあり ましたが、何か資格とかでしょうか?」

井 「推奨される資格は情報関係系の資格です。たとえば情報処理技術者試験の中でもネットワークスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト。他では工事担任者などネットワークに関することなら貪欲に。全方向に対応できるようにしないといけませんので。」

リ 「たくさん勉強されるのですね。」

井 「はい。日々テクノロジーは進化していきますので、遅れないようにしなければなりません。」

リ 「16時に技術部に戻られて、そこからは何を?」

井 「兼務先に行っている間に来たメール、書類の整理をします。これはある日の私のスケジュールなのですが、日中に技術部の業務もこなす日もあります。」

リ 「たとえばどんな?」

井 「私は情報・計測部門に所属しているのですが情報・計測部門の勉強会や先輩から技術指導を受けたり、技術部主催の講習会の運営補助などをしています。」

リ 「兼務先だけではなく、技術部の中でもご活躍されているのですね。それでは最後に就活されてる方にメッセージをお願いします。」

メッセージ

 私が大阪大学に勤務しようと思ったきっかけは、私が大学時代にお世話になった先生が大阪大学出身でとても素晴らしい先生でしたので、その先生の出身校である大阪大学の教職員、学生さんの力になりたい!と強く思い希望しました。念願が叶い、大阪大学大学院工学研究科技術部に就職し現在にいたりますが、当初の志にはまだ遠く、自己研鑽の日々です。技術部では第一線で研究されている技術職員の方、大学を縁の下で支えておられる技術職員の方と業務内容も範囲も幅広く活躍されています。技術職員・・・と不安に思っていてもきっと貴方の力を発揮できる場所がありますので、ぜひ一緒に働きませんか!

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